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デベロッパー・ハウスメーカー・工務店・ビルダーの方へ
- 「壁量設計」はしてるんだけども…?
- 「壁量計算書」は構造図書として、15年保存が必要ですか?
- 大きな地震や台風に耐えられるだろうか?
- 「公共建築の木造化を推進する」というけれど、そんな大きなものを木造で建てられるの?
- 国産木材を使いたいけど大丈夫?
- 「地震」「台風」への備えは万全ですか?
- 「水平力」に対しての備えは「壁量」だけでは、不十分です。
「壁量」を満足していても十分な「せん断耐力」を有しているとはいえません。
簡易な「壁量設計」で、自然災害から大切なお客様を守れますか?
「地震」「台風」への備えは「許容応力度設計」が不可欠です。
- 「公共建築木材利用促進法」に対応できますか?
- 年間500万㎡の公共建築物が「木造化」の対象になろうかとも言われています。
そのためには、床面積500㎡を超える中~大規模木造への対応が不可欠です。
地方においてこそ、公共建築物の「木造化」が推進されると予想され、地場でご活躍の工務店様にとっても、対応が不可欠です。
- 多様化するニーズ、様々なプランに対応できますか?
- 木造3階建、スキップフロア、中間階の「倉」、大きな吹き抜け、間口2間の狭小地など木造も、多様化するニーズ、様々なプランに対応できることが重要です。
しかも、長期優良住宅やフラット35にも対応できることが、求められています。
RC造や鉄骨造と同様に、木造も「構造計算」することで、いろいろなプランに対応が可能です。木質構造の「構造計算」「許容応力度設計」が、ビジネスチャンスを広げることは間違いありません。
- それでも品質を保つには?
- 社内で構造計算を行なっている場合でも、法律改正や基準の改訂による構造計算の必要性から、今後構造計算業務の増加が他の業務を圧迫する要因となります。 業務の効率化と高い品質の両立のために、今から外部への構造計算依頼体制を確立することが急務となります。
- 「壁量計算書」は構造図書として15年保存が必要です。
- 建築基準法では『安全に設計』することが求められており、その設計図書の15年保存を求めています。四号建築物(小規模・木造)の「壁量計算書」も「N値計算書」も15年保存が必要です。
- 国産材への対応
- 国産のスギやヒノキは、一般的に輸入木材にくらべて強度が低い傾向にあり、輸入木材を国産材に変更する際には、構造計算が欠かせません。今後、輸入木材の供給不足を契機として国産材の供給量が増える可能性があり、ますます、木造の構造計算の重要性が高まります。
株式会社ナカムラの設計部門として豊富な実績を持つジョインウッドが公平かつ的確に対応致します。
構造計算業務の増加には社内対応だけでは限界があります。
ジョインウッドは社内業務の効率化を構造計算からお手伝い致します。
木造建築物の「許容応力度計算」に、高い技術力を活かし総合的に対応致します。