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- 木造住宅の設計なんてしたことがない!
- 壁量じゃないの?
- 四号建築物(小規模・木造)は構造図書無しでは?
- 鉄骨造を木造に計画変更したいけどできるかなぁ?
- スキップフロアや混構造に対応できない。
- 木質トラスやラーメンで大空間を実現したい。
- 木造で耐火建築は無理?
- 木質構造材は、国産と輸入材で違いはあるの?
- 木造軸組構造計算一貫システムによる構造計算
- 構造計算書ソフトウェアを使用することにより、構造計算は飛躍的に簡単に、そして早くできるようになりました。しかし木質構造の知識や、様々な耐力壁材を使うためのノウハウなどは、ソフトを利用する上で不可欠です。また、市販ソフトでは対応できないような構造にどう対応するか、容易ではありません。
- その設計図に「安心」は含まれていますか
- 一連の偽装問題や地震等の災害の中で、住宅に対する「安心」のニーズは非常に高くなっています。設計した図面に対し構造計算という「安心」を加えることが、今強く求められているのです。
- 四号建築物(小規模・木造)の構造図書は15年保存が必要です。
- 建築基準法では『安全に設計』することが求められており、その設計図書の15年保存が求められています。四号建築物(小規模・木造)の「壁量計算書」も「N値計算書」も15年保存が必要です。
- 求められる高度な構造計算
- 木造住宅の安全性検討には、壁量計算等の簡易なものから許容応力度計算や限界耐力設計のような複雑なものまで様々な種類があります。今後、住宅に求められる高い品質に対応するには、許容応力度計算への対応が必須です。加えて、木質トラスやラーメンを組み合わせて大空間を実現します。
- 国産材への対応
- SDGsへの取り組みの中で、国産木材にニーズが高まっています。国産のスギやヒノキは、一般的に輸入木材にくらべて強度が低い傾向にあり、輸入木材を国産材に変更する際には、構造計算が欠かせません。今後、国産材の供給量が増える中では、ますます、木造の構造計算の重要性が高まります。
株式会社ナカムラの設計部門として豊富な実績を持つジョインウッドが公平かつ的確に対応致します。
構造計算業務の増加には社内対応だけでは限界があります。
ジョインウッドは社内業務の効率化を構造計算からお手伝い致します。
木造建築物の「許容応力度計算」に、高い技術力を活かし総合的に対応致します。