2025/4 法改正(施行)への対応はお済ですか? 4号廃止、300㎡から構造計算必須、壁量規定・柱の小径規定変更、2025/4 着工分より
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制震設計(制震デバイス)の設計折込を始めました。

制震デバイスのメーカー各社の協力をいただき、制震設計(制震デバイス)の設計折込を始めました。
工法・プランなどによって適切な制震デバイスを選定し、許容応力度計算による一次設計と、動的解析による制震効果の算定を行います。
制震デバイスの、取り付け方法や納まりなど、設計から施工まで、サポートいたします。主な制震デバイスは次の通りです。

仕口タイプ
柱と横架材の仕口部分に「方杖式」にとりつけます。
開口が有るところにも取り付けが可能です。
筋交タイプ
筋交と同様の形に取り付けます。
筋交の効果(壁倍率)を兼ね備えた製品もあります。
構面タイプ
上下の横架材(土台上と梁下)に取り付けます。
柱頭柱脚や梁仕口の金物との干渉がありません。

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